2024年問題による労務環境の見直し等を踏まえ、
令和6年11月14日(木)掛川市勤労者福祉会館にて
『生コン業者に求められる労働衛生対策について』研修会を実施しました。

組合員各社は、中小企業であり従業員の高齢化が進みつつ若手の従業率が非常に少なく、業者の生末の不安を感じるなか、静岡県中小企業団体中央会西部(事)幸田康一朗様より、講師の石川貴広氏(石川社会保険労務士)・(行政書士事務所 代表 特定社会保険労務士)をご紹介頂き、研修を行いました。


研修内容:生コンクリート製造業のイメージ改善としての作業内容

①作業内容
②職場環境
③労働条件
④高齢者就業促進 等

これらを「整え、心と体の健康を」の整備と維持を鑑み、将来のビジョン・目標をたて整備案・改善策等、社内の取組みの切り口を定め、労働衛生対策の一環としていく。